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オドオドと撮っていた頃

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23歳の時、学生時代の思い出に留学生の友を訪れたマレーシア、ペナン。雑貨屋の親子である。
海外初心者だった僕はカメラを向けるのもおっかなびっくり、自分の「立ち方」も決まっていなかったからだろうか。
店番の娘さんを撮っていたら、おやじさんが「私も」と加わった。
それだけのコミュニケーションでもすごく嬉しかったのを憶えている。